読み物・記録

団塊世代の知見を伝えるエンディングノート
「だましの時代」を生き抜く道標

根がしっかりあってこそ、その上に太い幹が育ち、枝葉が長く美しく伸びていくように、人生には必要な「知恵の樹」があります。

毎日が新喜劇!?胃もたれ必至のコテコテキャラが大集合のコミックエッセイ

転勤族の僕が、鹿児島、仙台の次にやってきたのは、笑いと人情の町・大阪。毎日が新喜劇のごとく、笑ったり泣いたり怒ったりの連続だけど、最後はやっぱり温かく包み込んでくれる。そんな懐の大きさが大好きだ。
大阪の人々に触れるほど、奥底にある人情を感じるから、キツい大阪弁もときにはうっとうしいほどのお節介も、すべて愛おしく思えるのです。

お好みソースのようなコテコテのキャラクターばかりで"おもろい"ときもあれば、"しんどい"ときもあるけど、僕は人々から自分らしく生きる大切さを教わった気がする。
"おもろい"けど、ちょっと"けったい"。でも嫌いになれない大阪--。その魅力の一端をぜひ味わってください。

701年、大宝律令を基軸にした律令国家の誕生。藤原京から平城京の時代に貴族まで上った下級役人の悲哀に満ちた歴史小説

他県人から見た薩摩の国

タンカー乗りのボクは、突然の辞令で横浜港から鹿児島・喜入港へ転勤が命じられた。住んでみて初めて触れる「薩摩」は、言葉から文化、風習、何もかもが驚きと戸惑いの連続。ところが、徐々にコアでディープなサツマライフに魅了され、知らぬ間に染まっていくーー。

明日の人

08/06/2018

友情と裏切り。
愛と憎しみ。
希望と絶望。
都会と自然。
生と死ーー。

海峡を越え、40年ぶりに帰った恭子のふる里で見つけたものはーー。


男70歳、「日本みつばち街道」をひた走る!
失敗や試行錯誤の先に見つけた、僕なりの飼育ノウハウ。
さらなる飼育法を求めて、終わりなき旅へ、さあ出かけよう。