北の大地に夢を運ぶ軽自動車: 小さなプレハブから始まった「北海道軽パーク」成長の軌跡
「軽自動車で、北海道を元気に。」
この理念の下、「北海道軽パーク」を運営するクレタ。
お財布にやさしく安全性の高い軽自動車の魅力を広めるとともに、販売からアフターサービスまでをワンストップで提供する「お客様ファースト」の接客が評判を呼び、創業から25年、今や北海道最大規模の自動車販売店に。
そんなクレタが、選ばれる会社になるために考え、取り組んできたことを社長をはじめ、各現場社員のインタビューを交えながら初公開します。
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「北海道を代表する企業100選」選出
年間売上2500台、年間車検数6000台、総在庫数1000台
今まで以上の未来を目指す、クレタの精神とは?
もくじ
第1章 クレタの創業から現在に至るまで
第2章 創業からの試練を乗り越えて
第3章 クレタが大事にすること
第4章 クレタで働くということ
第5章 部門担当者が語るクレタの職場
第6章 クレタの採用
第7章 クレタの社会貢献活動
著者プロフィール
【著者】株式会社クレタ
1998年、北海道苫小牧市にて創業。「軽自動車で北海道を元気に。」をモットーに、軽自動車に特化した「北海道軽パーク」を北海道内に4店舗展開。車検、自動車保険、整備など軽自動車に関するワンストップサービスを展開。
年間の軽自動車販売台数は約2500台、年間車検台数は約6000台、総在庫台数は1000台以上。2023年の売上は48億円。 各自動車メーカー、保険会社から毎年多くの表彰を受けているほか、地方創生メディア「Made In Local」で「北海道を代表する企業100」に選出される。
その他顧客の利用数に応じて予算を組み、地域に還元する「カメの子プロジェクト」など寄付活動を多々行っている。
【編者】株式会社クレタ代表取締役社長 石亀一昭
九州電機短期大学自動車整備科を卒業後、自動車販売会社に就職。その後、1998( 平成10)年に43歳にしてクレタを創業。現在、「北海道軽パーク」を4店舗で展開する。