親が元気なうちに始めておきたい 不動産相続
14/11/2022
相続が始まってからでは遅い!
必ず知っておきたい制度を相続と不動産のプロが解説
現金や預貯金、株式などの金融資産とは異なり、相続の際に分けにくい性質がある「不動産」。だからこそ親御さんが元気なうちに早めに準備を進めておくことが大切です。
「小規模宅地等の特例」「生前贈与」「配偶者居住権」「空き家特例」「相続登記の義務化」など、必ず知っておきたい制度や手続きについて、「相続」と「不動産」のプロがわかりやすくていねいに解説します。もくじ
第1章 不動産は相続トラブルの原因となりやすい
第2章 これだけは知っておきたい相続の基礎知識
第3章 これだけは知っておきたい不動産の基礎知識
第4章 不動産相続の進め方(事前・事後)
第5章 不動産相続の節税テクニック
著者プロフィール
古尾谷 裕昭(ふるおや ひろあき)
税理士/ベンチャーサポート税理士法人 代表税理士
1975年生まれ。東京都浅草出身。年間1,700件の相続税申告を行う相続専門の税理士法人の代表税理士。相続税が最も安く、かつ、税務署に指摘されない申告ができるよう、知識と経験を総動員してお客様の相続をサポートしている。菅野 靖(かんの やすし)
宅地建物取引士/ベンチャーサポート不動産株式会社 執行役員
1967年生まれ。バブル崩壊直後から不動産業界に入り、主に不動産売買の仲介、新築分譲住宅販売、収益不動産売買の仲介、各種用地仕入れなどの幅広い経験をもとに、税理士と不動産業の協業による安全な相続不動産取引を専門に扱っている。書籍情報
著者:古尾谷裕昭、菅野 靖