水族館のアシカはいくらで買える?
14/10/2022
3ステップでわかる 教養としての地方財政
- 水道料金がまちによって8倍も違うのはなぜ?
- 毎年3月に道路工事が増えるのはなぜ?
- 借金「メタボ」なまちが「健康」になるには? ...etc.
現状→問題点→解決策の3ステップで、"まちのお金"のすべてがわかる!
15年間、約50自治体の支援をしてきた地方財政コンサルタントがやさしく解説!
あなたと家族の未来のために知っておきたい、まちのお金のホントの話。
図書館、下水道、道路......
まちを支えるのは、あなたの税金。
いったいどう使われているのか。もう、無関心ではいられない!
◆大人の学び直しに!
◆まちの取り組み事例、多数掲載!
もくじ
第1章 知ってびっくり! まちのお金の七不思議
第2章 なぜ、まちにはお金がないの!?
第3章 まちに「新しい家計簿」がやってきた!
第4章 借金「メタボ」なまちが「健康」になるためには?
第5章 お金とまちの課題が一気に解決! 知っておくべき地方自治体の取り組み
著者プロフィール
野崎敏彦(のざきとしひこ)
地方財政コンサルタント/一般社団法人日本行政マネジメントセンター 代表理事/中小企業診断士
1955年、名古屋市生まれ。北海道大学理学部数学科卒業後、通信機器大手の沖電気工業に入社。その後、印刷会社、ベンチャーキャピタル、コンサルティングファームなど、異業種6社の企業勤務を経て、2012年、57歳で新地方公会計制度の普及を目指し起業。
2015年、公認会計士、税理士、ITのプロ、合意形成コンサルタントなどの専門家を構成員とする一般社団法人日本行政マネジメントセンターを設立、代表理事に就任。自治体やその外郭団体(一部事務組合、広域連合)など、約50団体と業務契約を結んでいる。
新地方公会計制度を応用した公共施設マネジメント、行政評価を多数手がけているが、自治体の総合計画策定に寄与することを通じて、地域活性化に貢献できる事業分野への拡大を目指している。
書籍情報
著者:野崎敏彦