目と脳が若返る「見るチカラ」トレーニング
毎日どこでもできる!「仕事」「家事」「運転」「スポーツ」に効果的!
「見るチカラ」トレーニングを行うと、
- ミス・物忘れがなくなる
- 集中力・判断力がアップする
- マルチタスクができる
動体視力研究の第一人者・医学博士 石垣尚男先生監修
<あなたはいくつ思い当たりますか?>
□人混みでぶつかりやすくなった。
□自転車が急に目の前に現れてひやっとした。
□なんでもないところでつまずきやすくなった。
□机の上から物を落としてしまうことが増えた。
□自分の部屋や机の上が以前より散らかっている。
□新しいことへの挑戦が億劫になった。
□仕事の処理速度が遅くなった。
□同時進行で複数の料理を作れなくなった。
□車の運転に漠然とした不安を感じることがある。
□最近、年齢のせいにしてしまうことが増えた。
一つでも思い当たるなら「見るチカラ」が衰えているサインです!
もくじ
はじめに ▼「見るチカラ」トレーニングが人生を変える
第1章 「人生100年時代」の新たなアンチエイジング
第2章 「ボールが止まって見える」は本当だった
第3章 場所を問わず気軽にできる「見るチカラ」11のトレーニング
第4章 老いに負けずに生きるには〔著者×監修者対談〕
おわりに ▼ 年齢で自分の能力を諦めたくない人に
著者プロフィール
須崎雄三(すざきゆうぞう)
眼力(めぢから)トレーナー
1963年、埼玉県鴻巣市生まれ。学習院大学法学部卒業後、大手銀行に入行。全国支店に勤務後、現在は公金業務に従事する。
中学から大学までソフトテニス部ひとすじ。高校のときに埼玉県の県大会に出場し、団体戦で準優勝。現在は東京都の社会人クラブチームに在籍し、東京都の区民大会、各地の市民大会で優勝している。
40代になり、プレーのキレが悪くなったことをきっかけに、「見るチカラ」トレーニングを開始。運動能力が向上し、さらには仕事や日常生活でも心身のアンチエイジング効果を実感したことから、多くの人に広めるべく活動している。
書籍情報
著者:須崎雄三