一握りのトップセールスがやっている最強営業術
これからの営業は、体育会系ではなく技術職！
トップセールスの最強営業術
「マニュアルを守れ」「目標を設定しろ」「営業は足で稼げ」「笑顔で接客しろ」「断られてからが営業だ」
上司からのこんなアドバイスは、全て大ウソ！
営業に必要なのは、センスよりも反復練習！
本書のロールプレイングやノウハウを繰り返して実践し、巻末のチェックシートを常に意識して、トップセールスを目指そう
もくじ
第1章 「前向きに行動しろ！」は大ウソ
第2章 「とにかく客に会え！ 数をこなせ！」は大ウソ
第3章 「電話では低い声を出すな！」は大ウソ
第4章 「お客様は神様！」は大ウソ
第5章 「クロージング＝決断させること」は大ウソ
第6章 「まずは行動しろ！」は大ウソ
第7章 「しっかりマニュアルを守れ！」は大ウソ
第8章 「売るために目標を設定しろ！」は大ウソ
第9章 「ニーズを聞き出せ！」は大ウソ
第10章「説明上手になれ！」は大ウソ
第11章「断られてからが営業だ！」は大ウソ
第12章「何度も足を運べ！」は大ウソ
第13章「笑顔で接客しろ！」は大ウソ
第14章「客に気に入ってもらえ！」は大ウソ
著者プロフィール
安東優介（あんどうゆうすけ）
株式会社フェニックス代表取締役
大学卒業後、保険営業の仕事に就き、福岡でトップセールスになる。25歳で外資系能力開発会社に転職して完全歩合制の営業職に。世界88カ国6万人の営業の頂点に立ち、世界大賞を3度受賞。
その後、営業コンサルタントとして独立したものの、取引先が倒産し業務を縮小。どん底の状態にまで追い込まれるが、持ち前のポジティブさとセールスの手腕によって、会社経営を徐々に軌道に乗せていく。このときに培ったビジネス手腕と生き抜く知恵を「不死鳥學」として確立。現在では年間1万人のビジネスパーソンを対象にセールスやコミュニケーション、チームビルディングなどの研修を行うトレーナーとしても活動する。
書籍情報
著者：安東優介