夫婦で歩いた538キロ!中山道トコトコ歩き
30/11/2018
お江戸日本橋から京都三条大橋まで、夫婦で歩いた1年2カ月の旅の記録
元美術教師と妻が、中山道538キロを踏破した旅の記録。
1年2カ月に及んだ徒歩の旅を、豊富な写真とスケッチでつづる。
汗と涙、出会いと別れを繰り返しながら、ゴールをめざす2人。
そして京都三条大橋で待っていた感動のフィナーレ。
四季折々の中山道の魅力が詰まった一冊。
著者プロフィール
池田充宏(いけだみつひろ)
1943年東京都板橋区生まれ。1969年11月結婚。教職に携わりながら、人形劇団「どじょっこ」の活動に参加。家族5人で「人形劇団ともだち」を結成。退職後、自宅を開放して「ギャラリー・パレット」を開く。現在、パレットは「地域の医療生協の活動」「浦和北9条の会事務局」「地域の人たちの『うたごえ』」「映画鑑賞を楽しむ会」「囲碁を楽しむ会」「埼玉平和美術の会の諸活動」ほか、地域の人たちが暮らしやすくするために活動をしている人たちの拠点のひとつになっている。
池田純子(いけだじゅんこ)
1947年埼玉県吹上町生まれ。1969年11月結婚。教職に携わりながら、人形劇団「どじょっこ」の活動に参加。家族5人で「人形劇団ともだち」を結成。その後、教職を退き「画材の店・パレット」を開き、浦和近在の絵を描く人と交流。夫の退職を機に画材店を閉じ、地域の交流センターとして、自宅を開放して「ギャラリー・パレット」を開く。現在、パレットは「地域の医療生協の活動」「浦和北9条の会事務局」「地域の人たちの『うたごえ』」「映画鑑賞を楽しむ会」「囲碁を楽しむ会」「埼玉平和美術の会の諸活動」ほか、地域の人たちが暮らしやすくするために活動をしている。
書籍情報
写真・絵・文:池田充宏、池田純子