ファイナンシャルプランナーが教える終活デザインブック
20/12/2017
エンディングノート、老後資金、医療・介護、相続、葬儀・埋葬ーー
"終活"入門書の決定版
「もっと早く来てほしかった」。終活の相談時にこう思うことが増えてきました。
健康と同様に、終活も「予防と早期発見」が大切なのです。
本書を通して、早いうちから終活の全体像を学んでいただき、 これからの人生設計に役立てていただけるよう願っております。
もくじ
第1章 エンディングノートは人生のお役立ちノート
第2章 老後の財布を計算して、いまから準備する
第3章 健康なうちに医療・介護のことを知っておく
第4章 相続で困らないように「争族」を避ける
第5章 葬儀と埋葬も自分で決める
著者プロフィール
安藤信平(あんどうしんぺい)
終活コンサルタント
大学卒業後、JAに就職して金融・保険・相続・年金・税金・ローン・不動産などの業務に従事し、53歳でファイナンシャルプランナーとして独立。自身の体験から「50歳になったらエンディングノート」と提唱し、終活のスタートからゴールまでをサポートしている。親の介護と教育資金という2つの負担を背負う責任世代、定年後の生き方に悩む人々から高く支持されている。
CFP(ファイナンシャルプランナーの最上位資格)・宅建・相続士・年金アドバイザー・2級DC(老後資金運用)プランナーの資格を合わせ持つ終活コンサルタントは全国でも少ないため、一般の方のみならず士業の方からの相談も多い。
書籍情報
著者:安藤信平